ダンススクール市川
お客様の声
アーカイブ

「ダンスと私 」 佐藤福雄・佐藤ひさ子 (70代)

2015.12.07 カテゴリー:会員様の声

Pocket

ダンスを始めたキッカケは、大学の文化祭でクラブ活動の資金集めで
ダンスパーティーを企画して、踊れなかったので、学生服で新宿の
ダンス教室に習いに行ったのが最初でした。

本格的に社交ダンスを習い始めたのは、会社に入り仕事も楽しくなって来て、
30代の後半に何か趣味と考えて、東洋的な茶道と西洋的な社交ダンスを
習い始めました。
最初はパーティーで恥をかかない程度に踊れれば良いと思っていましたが、
四年程遅く始めた家内が、先生とデモンストレーションをする事になり、
自分も人の前で踊るデモンストレーションに挑戦する事になりました。
それにより、ダンスがまた一段と難しくなり、緊張感のある空間と達成感を
知る事になりました。

現在は、とりあえず75才まで頑張ろう‼︎
三年前から、夫婦で踊る様になりました。また一段とダンスの良さを
知る事となりました。
念願のヨーロッパクルーズでのダンスを体験し、今はダンススクール市川の
パーティーで、市川学先生と寿子先生夫妻と、デュエットと言う恐れ多いお願いを
して、四人でデモンストレーションさせて頂いております。
今では、本当に生活の大事な柱になりました。
社交ダンスに出会い、老後も健康に注意をして、これからも夫婦二人で
楽しんでまいります。

P1000711

「ダンスと私」 H.T (60代)

2015.10.31 カテゴリー:会員様の声

Pocket

P1000706

私がダンスと出会ったのは、高校時代。
兄貴と一緒にダンスホールに行ってジルバを踊っていました。
高校生だから女の人と手をつなぐのは非常にドキドキしたものです。
いつかジルバをしっかり習ってみたいなと思っていたのですが、
時は流れ、映画「シャル ウィ ダンス」を観た時、また私の心が
高まり、これはもうダンス教室に通うしかないと思うようになりました。
年配の方が女性をリードしている様は、まことにカッコ良く、
年は取ってしまいましたが自分もいつかそうなりたいと思って
ダンススクール市川に毎週一回通っています。
覚えが悪いので、発表会前は週二回にしています。
先生には優しく教えていただいておりますが、
なかなか上達しないので、少々焦りを感じてしまう時もあります。
早く自由に楽しく、色んな人と踊れるようになりたいなぁ~。

〜欲求不満の塊を抱かえて徘徊〜 新田是尚 (79歳)

2015.07.16 カテゴリー:会員様の声

Pocket

10

 

ダンスに誘われて、始めた頃、サークル活動をし何も理解出来ない。だけど可笑しなこと言っていたな?あの先生やこの先生。「足を寄せる」「近道をする」「寄り道をする」…分からないな‼︎
サークルの時間が終わって一歩外へ出れば教わったことを全部忘れてしまう。
頭の中に残った言葉は「道草をする」。ダンスで道草をするなんてあるのかねェ…。
仲間と一緒に食事をしてカラオケへ、そこで復習のつもりで歩行訓練をする。
足を寄せる?どこへ?わからんなァ?まあ、いいや、動いてみよう。
こりゃダンスじゃないよ、タンスだ!濁点がない箪笥。まるで荷物運びじゃないか、アハハハ。
ダンスへの欲求不満と言う「塊」を抱え、そのうちイヤになって辞めるだろう。
その時はついに落ち零れか…? 悶々とした日々を送る。
そんなある日、紹介して下さる方の口添えでダンススクール市川へ。
朝起きる前に、いつも布団の中で両膝を抱えてよじって悶えてるんです。と話したら、
先生からアドバイス。折角なら布団の中で身体を伸ばして右へ左へと絞ってみて下さい。
するとそれが布団の中から台所へ。勝手に両手で冷蔵庫を抱えて捻転すること数百回、足の裏の踵が浮いてくる。それを話すと、また先生からアドバイス。両足、爪先、踵をしっかり着地させ、その儘の体勢で右へ左へゆっくり捻転させてみて。と。今では毎朝の日課に。
これが基本なんだ。全ての種目に役立つスパイスを先生から頂き、自分の賞味期限がどんどん
遠ざかる。ダンススクール市川で玉手箱を見つけた。