ダンススクール市川

〜欲求不満の塊を抱かえて徘徊〜 新田是尚 (79歳)

2015.07.16 カテゴリー:会員様の声

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ダンスに誘われて、始めた頃、サークル活動をし何も理解出来ない。だけど可笑しなこと言っていたな?あの先生やこの先生。「足を寄せる」「近道をする」「寄り道をする」…分からないな‼︎
サークルの時間が終わって一歩外へ出れば教わったことを全部忘れてしまう。
頭の中に残った言葉は「道草をする」。ダンスで道草をするなんてあるのかねェ…。
仲間と一緒に食事をしてカラオケへ、そこで復習のつもりで歩行訓練をする。
足を寄せる?どこへ?わからんなァ?まあ、いいや、動いてみよう。
こりゃダンスじゃないよ、タンスだ!濁点がない箪笥。まるで荷物運びじゃないか、アハハハ。
ダンスへの欲求不満と言う「塊」を抱え、そのうちイヤになって辞めるだろう。
その時はついに落ち零れか…? 悶々とした日々を送る。
そんなある日、紹介して下さる方の口添えでダンススクール市川へ。
朝起きる前に、いつも布団の中で両膝を抱えてよじって悶えてるんです。と話したら、
先生からアドバイス。折角なら布団の中で身体を伸ばして右へ左へと絞ってみて下さい。
するとそれが布団の中から台所へ。勝手に両手で冷蔵庫を抱えて捻転すること数百回、足の裏の踵が浮いてくる。それを話すと、また先生からアドバイス。両足、爪先、踵をしっかり着地させ、その儘の体勢で右へ左へゆっくり捻転させてみて。と。今では毎朝の日課に。
これが基本なんだ。全ての種目に役立つスパイスを先生から頂き、自分の賞味期限がどんどん
遠ざかる。ダンススクール市川で玉手箱を見つけた。